入居して間もなく3カ月。
施工中に施主決めかねて保留にさせてもらっている場所がいくつかあります(汗)。
その中のひとつ、『玄関タイル』。
ここは決めかねていたわけではないのですが、決めかねているうちに、商品が欠品となってしまいました。
提示した雑誌の1ページをもとに、コーディネータの小西さんが探し当ててくれた大理石のタイル。
「天然のものですから、欠品する可能性があるんです。だから早めに…」と言われていました。
数色あるうちの4色で悩みあぐね、やっと「この2色で!」と決断したのに、まさかの欠品!!!
監督さんに、「次回の輸入まで2カ月半かかるらしいんですが…」と言われ、完全に引き渡し予定後。
急遽、同じようなものを探していただきましたが、思っていたものにかなうものはなく、「待ちます。」。
監督さん他、多数の方にお手間をかけることは重々わかっておりましたが、玄関はおうちの顔。
妥協するわけにはいきません。
わがままを了承してくださったタケシバさんにまず感謝。
といういきさつを経て、この夏の終わり、施工へとたどり着きました。
久々にお会いする左官の矢野さん。
お顔を拝見したとたん、「ワ〜〜〜イ!!」と大人げなくはしゃいでしまいました。
このおうちがこんなにかわいくなった立役者のひとりです。
外壁、カルクウォールの塗り壁や子どもたちの手形、キッチンや洗面所のタイル・・・。
ぜーんぶ、矢野さんが思いをかなえてくれました。
さてビフォー&アフターでいきましょうか。

どうですか???
正直、ビフォーのコンクリートの雰囲気も嫌ではなく、むしろこのシルバーグレーの雰囲気もいいんじゃないかと途中思ったりもしてましたが、パパさんはぜったいタイルのほうがかわいいと確信。
でもやっぱりタイルが入ってきちんとした雰囲気が出てきました。
凛とした空気感です。
靴もそろえます・・・。(ふつうにやりましょう・・・)
今回も、めんどくさい依頼を次々と・・・。
タイルの並べ方、目地の幅、目地の色…。
天然の大理石のため、同じ箱の中にもいろんな色や柄、厚みもバラバラです。
そのナチュラル感に惚れたんですけどね〜。
それを矢野さんの奥様がひとつひとつチェックして分けてくださいました。
ほんとに素敵なご夫婦。
ランダムなるようにそれを並べていってもらいました。
目地の幅や目地の色は、2日にわたり監督の矢利さんも一緒に頭をひねってくれ、ナイスなアドバイスをくださいました。
そしてまたしても施工に勝手に参加。
ほんと勝手に…。
でも、嫌な顔を見せることなく、邪魔だからあっちへいけ!ということなく 「もうこの家は変わったことばっかりだけん、並べるのも目地の幅も色も、どうせならかわったことするだわ〜!」とからかい半分で言ってくださる矢野さん。
大好きです!!
暑い中汗だくで施工してくださいました。
またひとつ、大切な場所がわが家に誕生しました。
COMMENTS