部屋の雰囲気が変わる「スタンドライト」活用術!

公開日:2026/04/13(月) 更新日:2026/04/13(月) お家のこと

インテリアの中で重要な要素となる照明ですが、

「スタンドライト」をうまく活用するともっと空間に奥行や上質さをプラスしてくれ、

同じ部屋でも違う空間のような演出をしてくれます。

 

スタンドライト言えば勉強机などで使用したことがある方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、

それ以外で自分の家でスタンドライトを使ったことがない方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は照明の中でも取り入れやすいスタンドライトを使って

お部屋の雰囲気をガラリと変える照明の楽しみ方をご紹介します!

 

1、用途にあわせて器具を選ぶ

スタンドライトは床置きして使う背の高い「フロアライト」と机など家具の上に置いて使う「テーブルライト」があります。

そして、それぞれ「拡散型」と「集光型」があります。

 

拡散型:シェードが布やガラスで照明全体に光が広がるもの

光がやわらかく広がるので、リビングや寝室のようなくつろぎの場所におすすめ

 また作業用の照明というより、壁や天井に光をあてて空間を明るくする照明です。

 

 

 

集光型:スポットライトのようにある方向にだけしか光が広がらないもの

読書灯など作業用として使ったり、空間に陰影のメリハリを付けたいときにおすすめ

 

 

どちらも天井についているシーリングライトと比べると落ち着いた陰影のある空間にしてくれますが、

集光タイプの方がより光だまりのある下側と光が行かない空間上部でメリハリがつき、かっこいい雰囲気にしてくれます。

またダウンライトの集光タイプなどとあわせて使うとよりメリハリがついてホテルのような非日常空間を作れます。

 

スタンドライト初心者の方は背の低いテーブルライトの拡散型がおすすめ!

場所を取らず、テレビボードやチェストの上などいろいろな場所で試せて使いやすいです。

LDKなど広い部屋で複数置くと、より雰囲気のある空間が楽しめます。

すでについている天井や壁付けの照明と組み合わせると、シーンに合わせて

さまざまなパターンの空間が作れます。

 

 

 

2、部屋の隅やポイントになるところに置く

読書灯など使う場所が決まっている時は、使いやすいところを重視して、

拡散型のスタンドライトで空間を明るくする時は、「部屋の隅に置く」とやわらかい光の空間がうまくできます。

 

 

 

照明は直接的な光の明るさと、壁や天井などに光が反射した光でも空間を明るくしています。

その光の方がやわらかい雰囲気をつくってくれます。(間接照明がやわらかい空間に感じるのも同じことです)

照明のシェードの影が壁に映ったり、近くにおいてある観葉植物などの影なども壁に映ったり、

そんな幻想的な雰囲気を楽しめるのも照明のおもしろさです。

 

 

そしてもうひとつのおすすめの置き場所は お気に入りのコーナーです。

チェストやテレビボードなど上に置いてあるオブジェや写真、植物など、

部屋のポイントになるコーナーに一緒に置いてあげると、よりそこが引き立ち目を惹きます。

また、一人掛けのソファの横や畳の上など自分のお気に入りの場所を作る時にも、

そこに照明があると居心地のいい特別な場所になってくれます。

また玄関ホールの床や玄関収納の上にあると、家族やお客さまを迎えてくれるあたたかい光になってくれて、

家に帰った時の安心感にあたたかみが増します。

 

 

3,照明器具のデザインを楽しむ

スタンドの楽しみ方は光の広がりはもちろん、照明器具そのもののデザインに一番に目がいくと思います。

有名な建築家は、設計する家にあわせて家具だけでなく照明器具もデザインし、

百年以上も前のデザインでも廃れることなく、今でも人気があります。

びっくりするような価格のものもあれば、頑張れば買える!といったものまでさまざまですが、

流行に左右されない研ぎ澄まされたデザインは、きっと今購入して自分が年をとっても飽きることなくなじんでくれると思います。

 

※画像:株式会社YAMAGIWA

 

天井にひとつ、シーリングライトが付いていればいい…

たしかに照明器具としての役割はこれで十分です。

でも、同じ家の同じ部屋、同じ家具でも灯りが違うだけでなんだか別の家になったようなそんな力があるのが照明です。

ぜひスタンドライトで照明を楽しむくらしをぜひチャレンジしてみてください。

 

1ページ (全12ページ中)