O様邸のお家
地域別|すべて
建築中レポート
- 1. 2023年08月25日
-
型枠を外しました
コンクリートが固まればオレンジ色の型枠を外します。
ここまでくると基礎も完成間近です!
これから水道などの配管工事をしたり、玄関などタイルを張るところは追加でコンクリートを入れます。
基礎の表面は今はあまりキレイとは言えませんが、建物がほぼ完成したころに左官さんが仕上げのモルタルでキレイに仕上げてくれます。
- 2. 2023年08月17日
-
コンクリートが入りました
まずは水平面にコンクリートを入れて硬化させ、その後に垂直部分の「立ちあがり」にオレンジ色の板で枠を組んでコンクリートを入れていきます。
その際に、このあと組まれる柱などの木部と基礎をつなぐ金物を入れ、一緒に固めていきます。
この金物は地震などの時はとても重要な金物になります。
基礎工事はスリーブ配管やこの金物など、次の工事のための仕込みがいろいろとあります。
- 3. 2023年08月10日
-
スリーブ配管をしました
「スリーブ」は給排水の管などは基礎を貫通させて水廻りにつなぐので、コンクリートを入れた後から通せるようあらかじめ埋め込んでおく管のことです。基礎ができたらスリーブは取り、その穴から給排水の管などを通していきます。
鉄骨もスリーブを入れると事には補強筋を入れて基礎の強度が落ちないようにします。
スリーブがあれば後々点検や補修が必要になった時も、コンクリートの基礎に傷をつけることなく行えます。
長期に家の性能や強度を落とすことがないようにする工夫の一つです。
- 4. 2023年08月08日
-
配筋検査がありました
鉄骨を組み終わると、第3者機関による配筋検査が行われます。
この検査に合格してからコンクリートを流し入れていきます。
鉄骨の組み方や太さは基礎の強度の重要な部分でもあり、
コンクリートを入れてしまうときちんと施工されたかどうか確認できなくなるので
このタイミングで検査があります。
詳しい人でないと見ただけできちんと施工されているかわかりませんが、
こうやって専門機関に検査してもらえればお施主様も安心です♪
- 5. 2023年08月04日
-
配筋しました
連日の炎天下の中、基礎屋さんはコンクリートを入れる前に鉄筋を組みました。
コンクリートを入れてしまうと見れなくなってしまう鉄筋ですが、このように整然と組まれます。
鉄筋の太さやピッチは基礎の強度にも関係します。
そのためきちんとした工事がされているかどうか、外部の検査機関にお願いして配筋検査が行われます。
外部機関が検査してOKが出てからコンクリートを入れるので安心です♪
- 6. 2023年08月01日
-
型枠を組みました
砕石を敷いたら、コンクリートを入れるために型枠(かたわく)というオレンジ色の板で枠を組みます。
型枠は簡単に組めそうな感じがしますが、この枠が家の基礎の仕上がりになるのでミリ単位で緻密に組まれます。
よくよく見ると高さや直角をそろえるために水糸というビニールの細い糸があちこちに張られています。
これが施工していく基準になっていきます。
- 7. 2023年07月31日
-
着工しました!
間取りなどいろいろと検討していただいてから、建築確認申請を提出したり、地盤調査を行ったり・・・
そして、待ちに待って着工いたしました!
工事は床掘(とこぼり)といって、基礎(家の下部のコンクリート部分)をつくるために地盤面を決めた高さに掘っていきます。
そして砕石を入れて転圧機で押し固めていきます。