品質と性能

 

永く続く安心を、確かな根拠で。

快適な暮らしを「支える」仕組みと数値

「見えない場所」の確かさが、毎日の心地よさを支えている。

完成してからでは見ることのできない、家の骨組みや断熱材。 しかし、ご家族の健康や安心、そして住まいの寿命を左右するのは、この「目に見えない部分」の質に他なりません。 私たちは、勘や経験だけに頼るのではなく、客観的な数値と外部の目による厳格な監査をルール化しています。一歩一歩、確かな工程を積み重ねることで、何十年先も変わらない「当たり前の安心」をお届けします。

 

01:基本性能 | 快適さを支える3つの基準

心地よさと安全を、確かな指標で約束する。

耐震性能

最高ランクの「耐震等級3」を標準に。家族の命を守ることは、住まいの最低限の責務です。万が一の震災時にも住み続けられる強さを求め、私たちは国内最高等級である「耐震等級3」を標準としています。

断熱性能

標準を遥かに超える「HEAT20 G2.5」の温もり。島根の厳しい冬を快適に過ごすため、私たちは「UA値=0.34」を標準としています。これは先進的な断熱基準「HEAT20 G2(0.46)」を大きく上回り、最高峰のG3(0.26)に迫る「G2.5」レベルという極めて高い水準です。室内の急激な温度変化を緩やかにし、健やかな暮らしの基礎をつくります。

全棟気密測定

平均 C値 0.6の実証。設計上の数値だけでなく、実際の現場でどれほどの精度が出ているかを実証するため、すべての住まいで気密測定を行っています。平均 C値 0.6という高い精度を担保することで、断熱性能を最大限に引き出します。

 

02:品質管理 | 第三者監査

「当たり前」の基準を、一歩先へ。

職人の経験を、厳格な「仕組み」で支える理由

家づくりの品質は、現場監督や職人の「目」に委ねられる部分が少なくありません。しかし、人の手がつくるものだからこそ、どれほど熟練した技術があっても、個人の主観だけに頼る管理には限界があります。私たちは、業界の一般的な慣習である「自社チェック」に留まることを良しとしません。

工程ごとに積み重ねる、計10回の第三者監査

法的に定められた検査は、実は数回程度。しかし私たちは、あえて施工の重要な節目ごとに「計10回」の監査をルール化しています。これは、利害関係のない外部の専門家が、一つひとつの工程を客観的に「合格」と判定するまで次へ進まないという、徹底した品質管理の姿勢です。

属人化させない「仕組み」の力

「現場のことは現場に任せる」という曖昧さを排除し、誰が担当しても常に高品質な住まいを届けること。外部の厳しい目を取り入れることは、私たちの技術への自信であると同時に、見えない場所まで妥協を許さないという、真摯な向き合い方だと考えています。

 

03:次世代へ続く資産価値 | 建物の長寿命化

何十年先も、価値が目減りしない住まいを。

高い断熱性能や厳格な構造チェックにこだわるのは、今の快適さのためだけではありません。それは、数十年後の建物のコンディションを健やかに保ち、家族の大切な財産を守り続けるためでもあります。

結露や劣化を防ぎ、家を長持ちさせる

高い気密・断熱性能は、建物の寿命を縮める大きな原因となる「内部結露」を防ぎます。適切な空調計画と確かな施工が組み合わさることで、建物の構造を永く健全な状態に維持します。

「次世代へ受け継ぐ」という価値

30年後, 50年後も高い性能を維持し、価値が認められる住まいであること。確かな根拠に基づいた家づくりは、将来、お子様が受け継ぐ際や、万が一の住み替えの際にも、揺るぎない「資産」としての価値を証明し続けます。